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SDGs、いわゆる「持続可能な開発目標」が途上国・先進国関係なく2030年までに達成しようと国連によって定められました。貧困や教育、エネルギー問題、環境、消費やパートナーシップなど、世界中で抱える問題を17に分類し、その目標値を設定したものです。
キチン・キトサンは主に消費されたカニ殻・エビ殻を再利用し、農業をはじめとしたあらゆる産業に、そして人々の健康に寄与が可能な物質として古くから活用されており、このSDG’sに対応してきた素材と呼ぶことができます。 今回はそんな注目のキチン・キトサンに関して、総論としてキチン・キトサンからグルコサミンについて、続いてキトサンを使った農業の実践についてご講演いただきます。
①総論編:キチン・キトサンからグルコサミンまで
順天堂大学保健医療学部 特任教授 長岡 功氏
②実践編:キチン・キトサンの農業利用と食のミライ
福井県立大学大学院 生物資源学研究科 教授 木元 久氏
③スポンサー講演:キチン・キトサンの製造方法および用途機能
甲陽ケミカル株式会社 代表取締役社長 赫 珠里氏(テラシ ジュリ)
④座談会:キチン・キトサンのミライ
パネリスト:長岡 功氏、木元 久氏、赫 珠里氏
*本セミナーの聴講データにつきましては、スポンサー企業と共有させて頂く場合がございます。予めご了承いただきますようお願い致します。